WECLE(ウィークル)の口コミ・評判は?料金やサービス内容を他のピラティススタジオと徹底比較!

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「日々の運動不足をどうにかしたいけれど、まとまった時間が取れない…」「自分に合ったフィットネスやピラティスを探しているけれど、どこも続かなかった」――こんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
そこで注目を集めているのが、サーキット型マシンピラティスを採用するWECLE(ウィークル)です。
短時間で効率よく体を動かせる仕組みや、24時間営業などの通いやすさから、忙しい社会人や主婦層を中心に人気を得ています。
本記事では、WECLEの特徴や口コミ、料金プラン、他スタジオとの違いなどを徹底解説しているので、最後まで記事を読んでみてください。

WECLE(ウィークル)とは


WECLE(ウィークル)は、ストレッチ専門店「Dr.stretch」監修の独自マシンを導入したサーキット型ピラティススタジオです。
運営会社は株式会社nobitelで、「カラダ柔軟、ココロ柔軟 Stretch Well」を掲げ、健康的なライフスタイルを提案しています。
最大の特徴は「予約不要」「着替え不要」「通い放題」という手軽さに加え、30分で全身を効率よく鍛えられるサーキット形式を取り入れていること。
さらに、24時間営業の店舗が17店舗中10店舗と多いため、自分の都合に合わせて好きなときに通えるのも大きな魅力です。

Getfit編集部山本
Getfit編集部山本

初心者でも安心して始められる仕組みが整っており、忙しい現代人が運動を習慣化する上で注目されているスタジオといえるでしょう。

WECLE(ウィークル)利用者の口コミ徹底分析!通ったら痩せる?


WECLEは実際どのように利用者から評価されているのでしょうか。
ここでは、口コミをポジティブとネガティブに分けてご紹介し、そこから見えるメリット・デメリットを整理します。

ポジティブな口コミ

予約不要で通いやすい

WECLEに通った人から多く評価されていたポイントは、予約なしで通えることです。
「事前予約の手間がないので、空いた時間にふらっと行ける」「急に時間が空いても通えるから、忙しい人にぴったり」といった声が多く、スキマ時間を活用して通う利用者から高く評価されています。

10ヶ月ほど通っていますが、毎月10回くらいは通えています。行くのが面倒で続かないかなと思ったのですが、予約しなくてもいいし、着替えなくてもいいし、30分でしっかりやった感あるし、で、今まで続いています!
あと、汗だくになるようなトレーニングではないにもかかわらず、しっかり反り腰や巻き肩が治ってきているので、それが1番モチベに繋がっています!
そして、スタッフの皆さんも名前を覚えてくださり、トレーニングの声かけはもちろん、雑談もしてくださるので、フルリモートの私には気持ち的にも支えてもらっています!
(Google)

ちゃんと身体の不調が改善されている

マシンピラティスには身体を整える効果があり、WECLEも例に漏れず効果があるようです。
WECLEでは、体幹を安定させつつ筋力アップを図れるピラティスと、ストレッチマシンを組み合わせたプログラムを提供しています。
その結果、「肩こりや腰痛が軽減された」「姿勢が良くなった」といった感想が目立ちます。

腰痛を治したくて通い始めました。出産後に椎間板ヘルニアを発症し、ぎっくり腰を繰り返していました。
体と整形外科に長く通いましたがなかなか良くならず、こちらに入会しました。
当初腰痛持ちで運動するのは不安だったのですが、始めて3ヶ月で日常生活では殆ど腰痛が気にならなくなりました!
姿勢が少しずつ改善されているのが自分でも分かります。
先生方はいつも優しく接してくださり、子連れも受け入れていただいてとても助かっています。
システムも使いやすいので、ピラティスをお考えの方、腰痛持ちの方にとてもおすすめだと思います。
(Google)

24時間利用できて便利

WECLEの一部店舗では24時間営業を導入しているため、「早朝や深夜しか時間がとれない」という人でも通いやすいと好評。育児や仕事の合間など、自分の生活リズムに合わせて利用できます。

今年8月にオープンしたばかりの清潔な明るい店内で、一回30分の運動なので気軽に通えます。
24時間オープンなので、仕事が不規則な方も利用できますし、深夜早朝に少し体を動かしたいときも利用できるので良いです(深夜早朝はトレーナーさんは不在です)
マシーンピラティスも通っているとどんどん次のレベルのものを教えてくださるので飽きずに続けられそうです。
(Google)

ネガティブな口コミとその背景

狭く動きづらい

店舗や時間帯によっては、サーキットエリアが混雑して通路が狭く感じられることがあるようです。
利用者が集中する時間帯には、マシンの取り合いや動線の確保が難しいといった声も見られます。

ほとんど不満点はないのですが、強いて言うのであれば、ちょっと狭いかな、、、
機器の間にゆとりはないのですが、他店舗よりは広い方とのことなので、不満はなし!としておきます(笑)
(Google)

人がいないと複雑な機械は使いづらい

サーキット型のマシンは基本的に操作が簡単なことが多いですが、ピラティスのマシンは少し複雑です。
日中はスタッフが巡回しているものの、深夜など不在のタイミングでの使用には手こずってしまうようでした。

30分でトータルケア完了と宣伝していますがスタッフが居ないと複雑なマシンを正しく使うのは困難です。
普通のフィットネスマシンとは違います。
(Google)

口コミからわかるWECLEに通うメリット・デメリット

【メリット】
・予約不要・着替え不要で続けやすい
・体の不調や姿勢の改善を実感する人が多い
・一部店舗が24時間営業で忙しい人でも通いやすい

【デメリット】
・店舗の混雑状況によっては狭さや使いにくさを感じる
・スタッフ不在の時間は操作方法がわからないマシンもあり

ネガティブな口コミは主に「混雑」や「スタッフへの質問タイミング」に関するものが多いため、混雑を避けた時間帯に通う、初回時にしっかり操作説明を受けるなどの対策で解消しやすいといえそうです。

WECLE(ウィークル)の特徴


口コミに登場した内容を踏まえ、ここでWECLEの大きな特徴を改めて整理します。

サーキット形式で効率的にトレーニング

WECLEでは短時間で複数のマシンを順番に回るサーキット形式を採用しています。
1回あたりわずか30分で全身をまんべんなく動かせるため、忙しい方でも続けやすいのがメリット。
また、日中はセミパーソナル形式でトレーナーが近くにいるので、初心者でもフォームをチェックしてもらえます。

24時間営業店舗が多くいつでも通える

店舗によりますが、WECLEでは24時間営業を行うスタジオが多いです。
基本的にピラティススタジオは早朝深夜の営業をしていないため、仕事のシフトが不規則な方や、家族の都合で早朝深夜しか時間を取れない方にとっては、非常にありがたいポイントです。

ストレッチマシンも使えてしなやかボディを目指せる

Dr.stretch監修のマシンを導入しているため、筋力アップだけでなく、体の可動域を広げるストレッチ効果も期待できます。
短い時間でストレッチと筋トレを同時に行えるので、柔軟性と筋力の両方をバランスよく向上できるのは大きな魅力です。

WECLE(ウィークル)の料金体系とお得なキャンペーン


続いて、気になる料金プランやキャンペーンについて見ていきましょう。

料金プラン

WECLEには、主に下記のような月額制プランが存在します

プラン プラン内容 料金(税込)
シンプル 月4回通える
利用可能な時間帯の制限あり
9,680円
ベーシック+ 通い放題
24時間利用可能(24時間OPEN店舗のみ)
12,980円
プログレスα 通い放題
24時間利用可能(24時間OPEN店舗のみ)
他店舗利用可能
パーソナルレッスン(月1回)
16,280円

また、1回5,500円でパーソナルレッスンも追加できるため、正しいフォームや効果的な効かせ方についてもっと知りたい方は積極的にパーソナルレッスンも受けていきましょう。

お得に入会できるキャンペーンはある?

WECLEは入会金無料や月会費の割引キャンペーンなどを実施していることがあります。
時期や店舗ごとに異なる場合もあるため、最新の情報は公式サイトなどで確認しましょう。
初期費用が安くなるキャンペーンなどが行われることもあるので、初めての方は活用するとお得です。

WECLE(ウィークル)と他のピラティススタジオとの特徴比較


WECLEの特徴をより理解するため、他のピラティススタジオとの違いも確認しておきましょう。

ブランド名 料金(税込) 特徴
WECLE 通い放題:12,980円 セミパーソナル
サーキット形式
24時間利用可能
予約不要
the SILK 通い放題:20,680円 グループレッスン
設備・サービス豊富
おしゃれな内装
zen place 月8回グループ:25,300円 少人数制グループレッスン
相互利用可能
店舗数最大級

比較表をみると、WECLEの競合との差別化ポイントは「24時間営業」、「予約不要」、「効率的なサーキットトレーニング」の3点です。
他のピラティススタジオは指定の時間の予約が必要で、ほとんどのスタジオが1時間前後のプログラムとなっています。
着替えなどの準備も含めるともっと時間がかかる場合があるでしょう。
しかしWECLEは一周30分の効率的なトレーニングでしかも着替え不要で行えるため、無駄な時間を一切使わず効率的に通うことができます。

WECLE(ウィークル)の店舗


WECLEは首都圏を中心に、2025年1月時点で全国に17店舗ほど展開しており、今後も増える可能性があります。
駅チカで商業施設内にあるケースが多く、買い物ついでや仕事帰りに通いやすい点も魅力です。
wecleの24時間営業店舗は17店舗中10店舗で、過半数がいつでも通うことが可能です。

24時間営業店舗 住所
三軒茶屋店 東京都世田谷区太子堂4-7-1ソレイユ太子堂1階
武蔵小山店 東京都品川区荏原3-3-16-1階
阿佐ヶ谷店 東京都杉並区阿佐谷南3-1-21徳和ビル1階
相模大野店 神奈川県相模原市南区相模大野4-5-17ロビーファイブ・イルカ棟1階8区画
元住吉店 神奈川県川崎市中原区木月1-32-25住吉ビル1階
本厚木店 神奈川県厚木市中町2丁目1番18号 TRUNK本厚木6F
浦和店 埼玉県さいたま市浦和区仲町1-2-14関ビル2階
金沢長坂台店 石川県金沢市長坂台1-40レガロ長坂A棟1
せんちゅうパル(千里中央)店 大阪府豊中市新千里東町1-3せんちゅうパル2階北エリア239-2区画
神戸元町店 兵庫県神戸市中央区元町通3-9-8パルパローレビル1階

詳しい所在地や営業時間、24時間営業の有無などの最新情報は公式サイトにて随時更新されていますので、必ず公式サイトをチェックしてみてください。

WECLE(ウィークル)の口コミが気になる人のよくある質問

WECLE(ウィークル)の退会方法を事前に知りたいです

退会手続きは店頭もしくはオンラインで受け付ける場合が多いようです。
基本的に、退会希望日の前月末または数週間前までに申請が必要になるケースがあります。
店舗や契約プランによって異なるため、入会時に説明を受けたり、公式サイトの案内を確認しておくと安心です。

WECLE(ウィークル)は体験できますか

WECLEでは見学や体験レッスンを行っており、公式サイトから予約できます
初心者の方は、まず体験レッスンを受けてマシンの使い心地やスタジオの雰囲気を確かめるとよいでしょう。

Getfit編集部山本
Getfit編集部山本

体験では、店舗やユーザーの雰囲気、インストラクターの接しやすさ、マシンの使い心地など詳細に確認すると良いでしょう。

まとめ


WECLE(ウィークル)は、「短時間で効率よく全身を動かしたい」「24時間営業のスタジオに通いたい」「ストレッチと筋トレを同時に行いたい」などのニーズに応える、新しいスタイルのマシンピラティススタジオです。
口コミでも、予約不要の手軽さや身体の変化を実感する声が多い一方で、混雑時の狭さやマシンの使い方に戸惑うといった課題も挙がっています。
とはいえ、サーキット形式やセミパーソナル指導、予約不要や24時間利用可能な点など、忙しい人でも続けやすい魅力は十分に大きいでしょう。
気になった方は、まず公式サイトで最寄り店舗を確認し、見学や体験レッスンに足を運んでみてはいかがでしょうか。
自分のライフスタイルに合ったペースで、健康的な運動習慣を始めるチャンスになるかもしれません。

この記事を書いた人

Getfit編集部

山本 夏実

Natsumi Yamamoto

Getfitの編集部パーソナルジム選びコンテンツ責任者
学生時代は日本大学文理学部体育学科にてスポーツと健康に関する科学的知識・技術を学ぶ。
取材で訪れたパーソナルジムの数は全国45ジムを超える。
実際に24/7WorkoutやUNDEUX SUPERBODY(アンドゥスーパーボディ)などの大手パーソナルジムに通いダイエット(体重-8kg)・ボディメイク(体脂肪-8%)の経験を持つ。
自身の体験を基に、パーソナルジム探しをするユーザーのためにパーソナルジム選びのノウハウコンテンツを執筆・発信。
プライベートでは24時間ジムや暗闇ボクシングジムに通うことが趣味。